婚活スマホアプリで業者やマルチの勧誘には気をつけよう
2018/09/12
婚活スマホアプリには注意するべき人が結構います。
業者と呼ばれる人達です。
この業者達はたちが悪く、詐欺まがいのことを平気でしてきます。
対策を知っていれば問題ありませんが、いきなりやられると驚きます。
LINEへ誘導業者
まず業者はだいたい良い顔でやり取りも最初は丁寧です。
マッチングしたら少し話すと、「このアプリでやり取りするのは面倒だからLINEで話そう」と言ってきます。
LINEへ誘導をすると自分のブログとかを見せてきて信用を深めてきます。
そしてやり取りを繰り返していくと、メールアドレスを送ってきてそこにメールしてほしいと言われます。
メールを送ると他の出会い系サイトへの登録が始まります。
出会い系に誘導される場合もあれば、アダルトサイトへ登録されたりもします。
相手とのやり取りをしていればしているほど、信用してしまってお金を取られる場合もあります。
そんな業者にはブロックするだけで終わります。
対策としては簡単ですが、いざ目の当たりにすると怖いものです。
マルチ勧誘
マッチングしたあとすぐに会おうと言ってきます。
初日のやり取りですぐに会おうと言う人は変な人が多いです。
少しのやり取りをしてから会おうと言う人の中にもいたりします。
そして実際に会うと安い喫茶店などで会話が始まります。
最初のうちは普通の会話なんですが、だんだん「今の生活に不満があるでしょ?」や「もっと大きいことしないとね」と言ってきます。
志が大きい人と勘違いする人もいますが、こういう人はマルチの勧誘が多いです。
いわゆるネズミ講といったものですね。
資料も広げられてグイグイ勧誘してきます。
「このままいけば人生失敗するよ」「楽な生活送りたいでしょ」と追撃してきます。
そういった人は大人の対応で「その件はまた今度お話ししましょう」と言って、すぐさまブロックしたほうが懸命です。
もしグイグイきて帰らせないようであればトイレに行くふりでもして帰ってしまいましょう。
そんな人はバックレても何も問題ありません。
もし運営に何かしら通報されたとしても通報しかえしてやりましょう。
そんな人は他の人からも通報を受けているから運営側はこっちの味方になってくれるはずです。
投資営業マン
これもマルチの勧誘と同じパターンですね。
同じパターンだけどお金関係を話すからビジネス的な感じなので信用してしまいがちです。
でも結局はマルチの勧誘と同じことですのできっぱり断ってしまいましょう。